のんびり女子♪新6年生の”ほめ育て”中学受験

おしゃべり大好き、のんびり系小学生女子ナツコの中学受験日記です。偏差値は48程度。私立女子校を目指しています。のんびりさんなので、なかなか大変ですが、ほめ育てと並行してやっていきたいと思っています。徒然なるままに書き留めます。

毒親にはなりたくない

毒親と、中学受験が表裏一体のような気がしてしまうのは私だけでしょうか?


子供は頑張っているのに、もっともっと頑張らせたくなってしまう。色んな子の成績が気になったり、娘の偏差値も考えず、難関校に親の私が憧れを抱いてしまったり。


でも毒親にはなりたくないのです。


将来的にお母さんと娘がすごく関係が悪くなってしまうお話を聞くと、

偏見かもしれませんが、大概お母さんが娘のお勉強に厳しかった、口出しが多かった、なんてよく聞きます。

お母さんが自身の憧れを娘に押し付けてるとかなんとか。


でも中学受験に親の伴走は必須。次男の時も息子自身と同じくらい親が大変でした。


上手に母である私は裏方に回って、娘自身が「私、頑張ったよ。中学受験して良かった!」と自分で心からそう思えるような受験にさせてあげたいです。


それから、しんどい受験な上、母娘の関係まで悪くなった、なんて受験にはしたくありません。


そうならないためには、たとえどうなっても娘の努力をほめて認めてあげよう。

塾のクラスが落ちても、

テストの成績が下がっても。

勉強せずにぐうたらしてても。


母としてもまだまだ未熟な私にできるでしょうか。

でも、やらなきゃ。

がんばります。