のんびり女子♪新6年生の”ほめ育て”中学受験

おしゃべり大好き、のんびり系小学生女子ナツコの中学受験日記です。偏差値は48程度。私立女子校を目指しています。のんびりさんなので、なかなか大変ですが、ほめ育てと並行してやっていきたいと思っています。徒然なるままに書き留めます。

ひたすら忙しい

ナツコ、運動会を控え、学校も居残りが多く忙しい。

今日の塾は、家で五分しか過ごせず、おやつを食べて出ていった。


結局今日も宿題を終わらすことができず。


八時間睡眠と、ほんの少しのお楽しみタイム(今は愛犬の散歩を私としている。ナツコ、延々としゃべる)

これだけは確保してやりたいのだが、私の力量不足か、どうやったらナツコの宿題を終わらすことができるのか。


どっちか削らないと無理か?

とも思うけれど、それはしたくない。

私としてはナツコに短時間で集中して、さっくり終わらせて欲しい。


それにしてもなんで彼女はこんなにおしゃべり大好きなのか。

勉強中もひっきりなしに私に話しかけてくる。給食のこと、学校でのお友だちの色恋沙汰、先生が怒ったこと、

よくもまあ、1日の出来事をそんなにしゃべれるね、というくらい。あれやこれや話してくる。楽しい話なのだけど、私は時間がどんどんなくなることが気になって気になって、聞いていられない。でもナツコは私が腰を据えてじっくり話を聞くことを要求する。


ナツコ、おしゃべりを削って、集中してくれ。そうしたら宿題きっと終わるよ。塾行く前に泣かずに済むよ。自分で気付いてよ。


私も娘のおしゃべりをうんと楽しんで聞ける、懐の広い母になりたいよ。

手作り♪社会の暗記帳

社会、公民に突入した。

歴史よりも小学生には不可解な公民に。


こないだナツコが昭和の歴史をやっていたとき、所得倍増計画、を覚えようとぶつぶつ言っていて、

「お母さん、ところで所得って何?」

と聞いてきた。


そうか、所得も知らないのね、なのにそんな計画の名前覚えなきゃいけないのね、と中学受験生を大層気の毒に思った。


公民なんて、もはや彼女からしたら、ただの漢字の羅列に見えることだろう。

これは相当苦労するに違いない。


とりあえず、手っ取り早く社会の暗記帳を買って一緒に使おう、とネット検索をかけた。


すると、どこぞのお受験グッズ販売サイトで、1万円もする公民の単語帳がひっかかった。

たかだか単語帳にこんなに払いたくないよ。


その後ひっかかったのは、社会の暗記帳をお母さんが手作りしましょう、と書いてある受験サイト。ひえー、手作りは嫌だー。


でも、一万円か手作りか。


ならつくろう。と白黒の一問一答問題集を、キンコーズで厚紙にコピーして、早速作り始めた。兄の受験時に紀伊国屋で購入した、アクセスという塾の一問一答問題集。


手作り、面倒だが意外と楽しい。


せっかくだから地歴も作ろう♪

朝勉に切り替えた

先日、ナツコが朝に一生懸命勉強していたので、夜型から朝勉に切り替えてみた。


理由は、表向きはすぐ夜に眠くなってしまうこと。裏の理由は、どっちにしろ私は兄二人の弁当作りで早起きしなければならないので、ナツコに付き合って夜遅いのがツラい、ということ。


塾のある日は帰りが10時なので、どう頑張っても10時半に寝ることになる。

睡眠は8時間以上はキープしたい、ということで、

塾のない日は9時半就寝、5時半起床。朝勉1時間45分

塾のある日は10時半就寝、6時~6時半起床。朝勉1時間。

としてみた。


今日でナツコの早起き生活は六日目になった。

デメリットは、朝なのでボーッとしてて取りかかりが遅いこと。

メリットは、朝だと学校の時間を考えると限られており、後がないのでスイッチが入ると集中できる、ということ。


デメリットを少しでも楽にするため、寝る前に朝勉の準備だけはさせることにする。教材を机に広げるとか。


宿題は終わらずとも、とりあえず、睡眠不足は回避できる。


小学生なので、うつらうつらしながら親の解説を聞いて勉強するよりは、しっかり睡眠をとって、塾で集中して帰ってきてくれる方が効率が良いに違いない。と勝手に信じている。もちろん、宿題を全部終わらせられたら、それが理想なのだけど…。